もう、楽しみでしょうがない。
一年の稼ぎは、この宴会で消費するという、ブラジル人気質な私たち。
この宴会のために、牡丹園のご主人は随分と悩んだり、研究したりと大変そう。
こっちは、食べるだけだから全然楽だよん。
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◆◇◆ ご注意 ◆◇◆
ここで登場する料理は、予約が必要なこの季節ならではの、それなりの人数が必要な宴会料理ばかりです。
同じような料理を希望される方は、ある程度の人数を揃えたうえで、予約時にお店の方と充分に相談してください。
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牡丹園での三年連続の上海蟹宴会。
上海蟹だけで、これだけいろいろ出してくれたのは、本当に感謝している。
毎回、無理な注文だとは思っているが「これも勉強ですから」と泣きながら答えるご主人の顔が目に浮かぶ。
私にとって、３年前の牡丹園と今の牡丹園は全然違う店に思える。
以前は単に「旨い店」だったが、今は「凄い店」だ。
これからも、失敗を恐れず、チャレンジャーであり続けて欲しいものだ。
