2006年2月に大珍樓新館で実施した潮州菜全席に続いて、
潮州菜(潮州料理)宴会を開催しました。
今回は、私が訪港するたびに必ず訪れる潮州料理店(それもかなり大衆的な店)で
食べている料理を再現してもらうように、具体的な料理名を提示して依頼しました。
ところが、大珍樓からの回答はこうでした
『これでは盛り上がらないから、少し考えさせてくれ!』
私が依頼したのは、お惣菜みたいのばかりだからなあ・・・
私のリクエストを元に大珍樓の考えを反映した
潮州菜宴を提示していただくことにしました。
横浜中華街で、いや、日本で潮州菜は食べられないという冬の時代は終わりました。
潮州菜ファンのみなさん!もう諦めなくていいのです!是非、このサイトを印刷して、
馴染みの廣東料理店に走ってみてください。きっと対応してくれる店がでてきます。
みなさんの行動が、潮州菜をポピュラーにする起爆剤になると信じています。
がんばろうではありませんか!